2009年09月13日
平塚八幡宮(ぼんぼり祭)
こちらの神社では毎年9月にぼんぼりを境内に飾る変わったお祭りをやっています。境内には約300のぼんぼりが飾れる他、平塚市の著名な方の陶芸などの展示もおこなわれます。
大鳥居をくぐると神池があります。こちらの神池には鯉と亀がいます。こちらの神池に明治天皇、常宮昌子内親王、周宮房子内親王がかつて緋鯉(境内の松も)を奉納されたそうです。
こちらの祠は聖徳太子が祭られています。こちらの八幡宮との縁はちょっと不明(取材不足でスイマセン)です。でもかなり古くからあるような感じでした。もし知っている方がいれば教えてください(・∀・)
こちらはぼんぼんり祭の展示物です。見事な生け花です。他にも陶芸なども飾られています。管理人がこれらを撮影していたら外国の方もこれらをシゲシゲと見ていました。東洋美術は世界でも評価が高いんですよね。見ていると“和む”文化のような気が管理人はしています。
こちらからはメインのぼんぼりを何点かご紹介します。こちらは七夕祭りのイメージのぼんぼりでしょうか。平塚のイメージにぴったりのぼんぼりです(^∀^)
こちらのぼんぼりは平塚八幡宮に隣接しているつるみね幼稚園の園児さんが作ったぼんぼりです。とても良くできています(^∀^)貼り付けたあじさいの折り紙がとてもきれいです。
これはチョッと変り種のぼんぼりです。言えないコトとはなんぞや?できるだけ正直に人生は送った方が気楽だと管理人は思います!!
こちらは正統派のぼんぼりです。この絵は女性の長い髪と織物が描かれていますが、すごく繊細なタッチでとても美しいです。レベル高いです!!
こちらはさっきの変り種とはちがってキレイにまとめています。書いてある内容もそして字もすごくキレイです・・・。作者の方の心の透明度が分かるぼんぼりですね。
こちらが本殿です。こちらもぼんぼりが飾られています。ちなみにこちらの神社はこの地方を襲った地震の際に応神天皇を祭神として仁徳天皇の勅願により創建されたものだそうです。
こちらは神社の裏門です。本殿脇を通ってこの裏門から続く道を歩いていくと平塚市役所の正面にでれます。正面の大鳥居と比べると小さめの鳥居ですね。でも実は本殿にはこちらの裏門からの方が近かったりします・・。
本当はぼんぼり祭のゴールデンタイムは夜に灯りが燈った時なんですけど、管理人の都合上昼間の写真になってしまいました。大変申し訳ございません(>人<)もしご興味を持たれた方は来年直接行ってみることをオススメします。カップルにもオススメですよ!!(良い雰囲気ですので・・・)
取材:管理人
所在地:神奈川県平塚市浅間町1-6
TEL:046-323-3315
駐車場有
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